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2016.01.31 Karino 日記, 新着情報

省令準耐火のお話し

こんにちは!万建設興業営業マンの成田です!

今週は「住宅と火災」に関するお話をしています。昨日は住宅の構造と耐火性能についてお話ししました!本日は、省令準耐火住宅についてお話したいと思います!

そもそも省令準耐火とはなにかと言いますと、建築基準法で定められている準耐火建築物のように強制的なものではなく、旧公庫がさだめた任意で採用可能な制度のことをいいます。

この制度を採用するとどんなメリットがあるのでしょうか、見ていきましょう!

 

1 火災保険料が安くなる!

通常返済期間と同期間の火災保険をかけていくため、金額は数十万単位になってきます。なかなか高額ですよね。それが、省令準耐火を採用すると火災保険料が半額から60%ほど安くなります。

2 火災に強くなる!

もちろんのこと、構造、仕様を制度に合わせるので火災に強い住宅になります。もらい火、部屋から部屋への延焼、構造部分の焼け落ちの防止に強くなります。

ただし、デメリットもあります

制度基準に合わせていくため、仕上げ材によっては採用できないものもあります。また、保険料が安くなりますが、場合によっては建築コストが上がってきます。結果的に高くなってしまったという場合があるので注意が必要ですね。

 

省令準耐火の基準

定められた基準をクリアすれば省令準耐火構造としてみなされます。具体的には、

1 屋根・外壁・軒裏には不燃材を使う(もらい火の防止)

2 内壁・天井には石膏ボードを利用する(構造を守る)

3 ファイヤーストップ構造を採用する(各部屋への延焼の防止)

となります。そのため、柱や梁を直接見せるような構造は難しくなってきます。ご相談ください!

 

さて、簡単に省令準耐火についてお話ししました。メリットも十分にある制度のため、これから住宅の計画を始められる方で採用検討される方は、是非一度ご相談くださいませ! それではまた!