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2016.03.12 Karino 日記, 新着情報

構造による耐震性の違い

こんにちは!万建設興業営業マンの成田です!

東日本大震災から5年が過ぎました。震災の後からより一層、住宅の耐震性を重視するという方が増えてきているのではないでしょうか。 ということで、今週のテーマは「住宅の耐震性」とさせていただきます。とっても大事なことですね。

さて、最初は構造体による耐震性の違いについてお話したいと思います!

以前、「構造と、住宅火災」という記事では構造の違いによる耐火性の違いについてお話ししました。耐震性でも違いはあるんです。

・鉄筋コンクリート造(RC造)

引っ張られる力に強いとされる鉄筋と、圧縮される力に強いとされるコンクリートの組み合わせにより構造上の堅固さでいえば木造よりも優れているといわれています。またその重量により、「揺れにくい」構造とも言えます。強い地震によるドア等の歪みも発生しにくいといわれていますが、劣化によるヒビから大きな地震によって住めなくなってしまうこともあるそうです。

・鉄骨造

こちらも、木造よりも重量があるため、特に重量鉄骨造は揺れに強いとされています。ただし、RC造と共通して言えることですが、重量があるために土地の地盤にも大きく影響を受けてしまいます。よって構造上な堅固さで上回るRC造よりは耐震性の面ではわずかに劣るでしょう。

・木造

構造上の堅固さでいえばRC、鉄骨造には劣ってしまいますが、重量ははるかに軽いため軟弱な土地でも影響は少なくて済みます。また、木は鉄やコンクリートの何倍も引っ張る力、圧縮する力に強く素材自体の耐震性は他よりも優れています。ただし軽量のため揺れの影響はうけやすくなっています。

このように、そえぞれ強みがありました。地盤や施工も関係してくるために一番どれが地震に強いかは決められませんが地震大国である日本で何百年も残っている建物は木造なんですね。

Karinoでは一棟一棟構造計算を行い、大きな地震にも耐えられる安心の住まいを提供しております。耐震性が気になる方も是非弊社へご相談ください! それではまた!