生活のスタイルの変化に合わせて“だんだん”に、
いくつものスペースを繋ぐ“だんだん”が、
子供たちの成長、暮らしの移り変わりと共に家族と寄り添う家。
小さく切り分けた空間を“だんだん”で繋ぎ、
それぞれのスペースにはその時にあった部屋の名前が与えられ、
“だんだん”と家族の成長と共に名前を変え、
用途を変え、形を変えながら、見守り育んでいく。